« トラックバックって何? | Main | バレンタインの結末… »

February 14, 2005

バレンタインのニッポン放送

今日のことを思うと気持ちが昂ぶる。今日はバレンタインだからということもあるが、ニッポン放送(4660)があるからだ。

マスコミでも取り上げられ株主以外の関心も高いようだ。ホリエモンがTBS、テレ朝、日テレに出演したので過熱の様相を呈している。六カ国協議、核保有などでわめく北朝鮮の将軍様よりもホリエモンのほうがもはや関心が高い。とりあえずホリエモンが出演したサンプロバンキシャを見たので少しまとめてみた。

2月13日のホリエモン
1.増資をすることでフジテレビの25%を阻止
2.大和證券SMBCはインサイダーの恐れ(鹿内氏の株を5000円ぐらいで買った)
3.上場廃止になってもニッポン放送にはうまみがある

正直、これらは問題がある発言である。1つずつ検証していきたい。
1つの目の増資の件であるがこれは発行の差止め(商法280条の10)に抵触する可能性があるらしい。公の電波では第三者割当増資はよろしくない。
2つ目のインサイダーの件はホリエモンが大和を挑発したわけだが、ホリエモンのテレビでの発言が増資など株価操縦になっているものもある。大和にケンカを売ったわけだから当然大和は反撃してくるだろうが、反撃はかなり容易だろう。
3つ目のニッポン放送のうまみの件だが、これは投資家にとってはどのようなメリットがあるというのだろうか。ホリエモンは上場廃止でもニッポン放送を利用できるが、われわれ株主は利用するメリットはないに等しい。ホリエモンはニッポン放送の株価を8倍にするとか言っていたらしいが、上場廃止容認してるんでけど…。

これらは売り圧力になるとしか思えないものばかり。しかしテレビに出た効果はあったかもしれない。国民の関心は高まり、買おうする人が増えたかもしれない。またホリエモン信者などは買うかもしれない。私は現物10株だが、信用取引の人で大量に買った人たちは今日追証の嵐に遭遇するらしい。そうすると大量に信用で買った人たちはおそらく売るから今日の終値は7000円付近になると思う。ではいったい翌日の火曜日はどうなるのだろうか?値幅制限でTOB価格の5950に近づく。しかしTOB価格より下回らないようにホリエモンも奔走するから少なくともTOB価格よりは高値で推移することになるだろう。果たしてホリエモンにTOB価格を下回らないように買い支える資金があるのだろうか…。

やはり今日は前場で様子を見て、おそらく後場で売るだろう。持ってても8800円は超えないだろうから…。いなげやと忠実屋みたいなケースになればいいんだけどなぁ。

|

« トラックバックって何? | Main | バレンタインの結末… »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/81066/2918625

Listed below are links to weblogs that reference バレンタインのニッポン放送:

« トラックバックって何? | Main | バレンタインの結末… »