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February 18, 2005

カミングダウトのごとく…

カミングダウトで女性タレントが集団強盗お店を潰したことがあることを激白して問題になっている。確かに毒舌系であったタレントさんだ。彼女は他人に対してずばり言うだけではなく、自分のこともずばりと言ってしまう人だったようだ。あまりにもサービス精神が旺盛すぎる…。しかしバラエティ番組でのネタの一つ。まだ事実確認中のことでネタである可能性はある。仮に本当だとしても、刑事事件にはならないそうではあるが…。しかし少なくとも女子高生などからの支持が多い彼女の看板には傷はついただろう。テレビ局側も彼女を使いにくくもなったであろう。彼女の株は大暴落である…。

以上のようにメディアの与える影響は強大である。さすが「第四の権力」。メディアが視聴者のイメージを形成してしまう。そして人はそのイメージで物事を判断してしまう傾向にある。
例として、今回のニッポン放送(4660)の件を考える。一般の視聴者がメディアから見える見えるホリエモンや日枝久はどのようにみえるのだろうか?ホリエモンは近鉄のときから知っているが、日枝に関しては良く知らない人が多いのではなかろうか?だがライブドアとフジテレビのどっちを支持するかと街頭アンケートに関して、フジテレビ支持派の中には「年配の人の意見を聞くべきだ」「乗っ取ろうとするのはよくない」などと言う人たちがいる。このようにイメージが判断に影響を与えているようだ。だが、これらの意見は実はおかしい。
第1に、ホリエモンは再三フジテレビに対してアポをとろうとしているにも関わらず日枝が会おうとしていない。どうやって日枝の意見を聞くのだろうか?そして視聴者は経営者に株主は屈しろでも言いたいのだろうか。株主と経営者の関係より年の功のほうが強いとでもいいたいのだろうか。第2に、ホリエモンノクーデターが良くないとしても日枝自身もクーデターでのし上がった男である。ホリエモンがダメだからという消去法で日枝を選ぶにしてもつじつまが合わないと思う。
先に言っておくと、自分はホリエモンが嫌いだ。やり方が好かない。しかし日枝はもっと嫌いなのだ。日枝はカミングダウトでこれからいうことを言ったら、多くの人はdoubtのカードを掲げるかもしれない。にわかには信じがたいし、trueならば経営者失格だからである。しかしこのカミングダウトの正解はtrueだ。

「私日枝久は株主を大事にしない」とあの女性タレントのごとく激白してはいかがだろうか?こんなことを激白させることにあまり意味はないことだが、一般の視聴者の日枝のイメージが何か良すぎる気がする…。

今日は文章がいつも以上にあまりうまく練れないので、今日はここまでにしておきたい。妙に疲れた…。

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